自然とまちとひととの多様性を応援します!

多様性を育む取組を応援します!
わたしたちは、企業との協働により、里山の保全・活用を実践しながら里山の多様性の大切さを発信し、「いきもの」だけでなく「ひと」と「まち」の多様性を育むことを応援します。


『里山から未来を学ぶ』

Satoyama 里山に学ぶ多様性

次世代の社会につながる「ひと」の多様性を育むプロジェクト

持続性推進機構では、佐川急便(株)が東京都八王子市に所有する里山50haの保全と活用のために、佐川急便と協働して、かつてはその地域の人々の手が入ることで支えられていた里山の多様性の大切さ伝えるためのプロジェクトを進めています。
こども、ユース世代を中心に自然の多様性を保全するための活動を通じて、次世代の社会につながる「ひと」の多様性を育むプロジェクトです。

活動レポート

高尾100年の森プロジェクト

四季を通して、里山保全整備活動をはじめとして「いきもの調査」「ユース世代の活動」「里山での企業研修」などを行いました。

佐川急便(株)「高尾100年の森プロジェクト」サイト外部リンク


『ひと も まち も』

Diversity みんなちがって みんないい

多様性を認め、尊重し合うことで、人と人がつながる。
 人がつながることで、まちができる。
 人がつながることで、イノベーションが生まれる。

里山保全活動により生物多様性を支えます

生物多様性とは、複雑な生態系・環境の中で生存するいきものの豊かな連関のこと
UNESCO:生物多様性の保全を学ぶ【YouTube】 地球上のいきものは40億年という長い時の中で環境に適応しながら、直接・間接的につながり支えあうことで生命の循環を築いてきました

私たち持続性推進機構は、環境省の「森里川海プロジェクト」に賛同します

森里川海プロジェクト(環境省)

環境省が提唱する「森里川海プロジェクト」は、自然資源である森里川海の多様性にふれ、その恵みが生みだす「ひと・まち・文化」の多様性を、ひとり一人が支える社会を目指しています